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「LINEモバイル」と「LINEpayカード」を活用する(追記あり)

「LINEモバイル」導入記

mobile.line.me

先日、導入を検討するとしていたLINEモバイルだが、今月半ばに導入した。5日に発表されたプラン内容は既存サービスから飛びぬけておトクというわけでもなかったので、他と比較検討した。一部カウントフリー、速度節約モードや段階制プランのあるfreetel、購入予定の端末Zenfone Maxの限定色(ブルー)を出しているBIGLOBEもいいなと思った。しかし最終的には、LINE通話のカウントフリー、月500円で運用できる、LINEpayでの簡便な支払い、LINEポイントを支払いに充てることを考えてLINEモバイルの導入を決意した。

サービス受付開始から1週間程度経っていて、先行2万件の中に入れるか不安であったが、特に問題なく手続は進んだ。現状は店頭で展開していないなど販促への投資には慎重な姿勢がみられ、契約殺到というわけではなさそうだ。21日に前倒しで正式サービス開始となった。使用の実感としては、狙い通りドコモ回線は強く、WiMAXで入らない地下、建物内、都市部以外でも使えるようになり、LINE通話も接続が安定した。非常に満足している。

しばらくはSIMカードを前のスマホ(Arrows NX)に挿して運用しようと思っていたが、ちょうどバッテリーが弱っていて大事なときに電源落ちが連続し連絡できなくなった一件があり、これは限界だと思い、その日のうちにZenfone Maxを購入した。海外メーカーだが、Androidのバージョンが新しくなったこともあるのか、今まで我慢して使わず早く買えばよかったと思えるほど全てにおいて快適になった。これも満足している。端末も通信も2年縛りのような使い続けるプレッシャーがないのも気が楽だ。

 

「LINEpayカード」の活用

line.me

私は数か月前からLINEpayカードを活用している。JCBプリペイドカードの一種で、おさいふPontaと基本的に同様のシステムだ。ATMやローソンでチャージをし、JCBが使える店で支払いに使えるというもので、LINEポイントが100円ごと2ポイント付与され、ポイントを貯めればスタンプや着せ替えが入手でき、1000ポイントで1000円のチャージもできる。日常使いしていれば、LINEモバイルの料金に充てられるというわけだ。

最近は、ポイントカード、電子マネー、クレジットカードが囲い込み戦略の下で多く展開されている。交通系マネーは必需品として、nanacowaonPonta(おさいふPonta)、Tカード(Tマネー)、dカード等々。これらをバラバラ持っていくと煩雑になるし、ポイントが貯まりにくくなる。集約してもライバルのチェーンが展開しているカードは提示しにくいし、行く店が制約されるのも楽しみが削がれてしまう。また、ポイントが貯まっても使い方に楽しみがない。私自身、nanacoはうっかり残高不足のときに変換されて飲料等に消え、TポイントはTSUTAYAのセルフレジで端数額を切り捨てるのに使い、Pontaポイントはまだ一度もポイント利用せず貯まるばかり、といった状況だ。

この点、LINEpayカードは、コンビニやスーパーを1枚で横断的に使うことができ、2パーセントの還元率も高く、ポイントの使い道もLINEスタンプや着せ替えが「おまけ」としてちょうどよく楽しみがある。有料のLINEスタンプや着せ替えは、あったら楽しそうだけど、このためだけに課金するほどじゃない、といった性質のものだ。自分用だったり、プレゼントしたり、活用して楽しんでいる。

私はキャッシュレス志向が高いが、日本では伝統的に現金主義が強く、最近のニュースでも6割弱がクレジットカードの利用に消極的と報じられていた。手数料や機器負担を嫌ってか飲食店を中心にカード利用ができないチェーンも多い。外国ではカードが基本の国も多く、訪日観光客が会計でカードが利用できないのかと問答している場面に遭遇したこともあった。政府も2020年の東京オリンピックに向けて普及に力を入れているそうだ。そんな中、LINEpayカードはプリペイドカードで、利用状況もLINEアプリでいつでも把握できて(利用の度に通知が来る。)不正利用の被害が少なく、カード券面の名義は「LINE MEMBER」と個人名が入らず、年会費もかからず、カード利用に消極的だった方が試しに持ってみるのにもいいのではないかと思う。

 

「LINEpayカード」が利用できる場所

利用できる代表的な店舗は、公式ホームページで紹介されている。実際利用するとクレジットカードと認識されてサインを求められることがあり、利用者にとってサインレスかどうかは大きい。このような観点から、2016年9月現在、私個人調べ、ショッピングモール等店舗特有の事情で使える場合を除く、という条件で整理してみた。基本的にレジや入口でカード会社のマークが表示されている場合に提示してみていて、ところ構わず提示しているわけではないので、色々と不十分と思うが、ご容赦願いたい。

【サインレスで利用可能な店舗】

【サイン必要だが利用可能な店舗】

【利用不可の店舗】

 

「LINEモバイル」での支払方法の設定について(10月2日追記)

appllio.com

LINEモバイルをLINEpayで支払う際、「LINEpay支払」と「LINEpayカード支払」は別であるという点に注意が必要だ。詳細は上の記事で紹介されているが、支払方法選択の場面で「クレジットカード」と「LINEpay」の選択肢が示されるところ、「LINEpayカード支払」をする場合には「クレジットカード」を選択した上でLINEpayカードの情報を入力することで設定し、「LINEpay」を選択した場合は別途手持ちのクレジットカードを登録しないといけなくなる、ということだ。

この2種類の支払方法について、手持ちのクレジットカード情報の登録の要否以外でどのように異なるのか、特にポイントの付き方はどうであるのか、よくわからないところである。問い合わせをしてみたが、質問の仕方が悪かったのか、LINEpayトップページのリンクだけ貼られてこれを読んどけという回答で雑に扱われてしまった。とりあえず、「LINEpayカード支払」の原則通りであれば2パーセントの還元率が付くことになるはずなので、こちらで設定し、実際の決済を待つことにしたい。上の記事にもあるが、会社は「LINEpayカード支払」を推奨していないのかもしれない。

 

「LINEアプリ」インストールで大失敗

これまで、LINEの利用でトラブルなどはなかったが、先日大失敗してしまった。両親にタブレットをプレゼントしようと思い、色々アプリの設定をしていて、LINEも入れてみようと考えた。新規登録をしたところ、携帯電話の番号から逆算して(タブレットには電話帳データがなかったので、LINE利用者の中で当該番号が登録されている電話帳のデータを用いたと思われる。)自動的に友人登録がされてしまった。とりあえず家族間で試してみようと思っていたので非常に困ることになった。この機能を何度も解除しても、自動登録が復活してしまい、どうしようもなくなってLINE利用は断念、アンインストールした。私自身はガラケーを別途運用しており、登録の際このような事態が起こらなかったので、すっかり油断していた。最近のサービスはプライバシー感覚が異なるものも多く、注意が必要だ。